なた豆茶の普及は戦後の高度経済成長期を支えてきた

「なた豆茶の普及は戦後の高度経済成長期を支えてきた経営世代から30―40代の次世代の経営陣への移行期にある。執行部は年齢的にもこうした世代のはざまにあり、双方の 世代の継承を円滑につなぐ立場にある」。5月27日の総会で新理事長に選任された。専務理事を6年間務め、田中利幸前理事長を支えてきただけに、業界の課 題を痛感している。 国内市場は大きな成長が望めないのが 実情。「協会主導で会員の海外市場開拓に先鞭(せんべん)をつけなければならない」が持論。4月にシンガポールの「フード&ホテル・アジア展」に初出展 し、12社が参加した。「若手経営者が中心になって取り組んだ。成果は上々だった」と手応えを感じている。 趣味は前職の不二家時代に覚えた手料理。「冷蔵庫の材料次第で和洋中なんでもつくる。家族の評判もおおむね好評のようだ」と笑顔をみせる。(川越)  ますだ・ふみはる 77年(昭52)埼玉大理工卒、同年不二家入社。81年マスダック入社、97年社長。東京都出身、59歳。 「ずっと様子見でモヤモヤしていたが、やっと突き抜けた」と笑顔をみせるのは、関東鉄源協同組合理事長の山下雄平さん。共同輸出する鉄スクラップ価格が、6月契約分で反発した。 平均落札価格は3万3150円で、25件あった応札全体の平均価格も3万2257円と高値水準となった。「どの商社にも積極的な“買い意欲”を示してもらえた」とホッと一息。 市中に流通するスクラップは年度末に増えた反動で低迷しており、スクラップヤードの在庫も例年を下回っている。「この先は経験上、強含み横ばいという感触」とモヤモヤの先に期待。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ